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レオ・スミット (オランダの作曲家) : ミニ英和和英辞書
レオ・スミット (オランダの作曲家)[いえ, け]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

オランダ : [おらんだ]
  1. (pt:) (n) Holland 2. The Netherlands, (pt:) (n) Holland/The Netherlands
ラン : [らん]
 【名詞】 1. (1) run 2. (2) LAN (local area network) 3. (P), (n) (1) run/(2) LAN (local area network)
: [さく]
  1. (n,n-suf) a work 2. a harvest 
作曲 : [さっきょく]
  1. (n,vs) composition 2. setting (of music) 
作曲家 : [さっきょくか]
 (n) composer
: [きょく, くせ]
 【名詞】 1. a habit (often a bad habit, i.e. vice) 2. peculiarity
: [いえ, け]
  1. (suf) house 2. family 

レオ・スミット (オランダの作曲家) : ウィキペディア日本語版
レオ・スミット (オランダの作曲家)[いえ, け]

レオ・スミット(''Leopold (Leo) Smit''、1900年5月14日 - 1943年4月30日)は、オランダ作曲家
アムステルダム出身。ポルトガル系ユダヤ人。アムステルダム音楽院でセム・ドレスデンについて作曲を学んだ後、1927年パリに出て、モーリス・ラヴェルイーゴリ・ストラヴィンスキーに大きな影響を受けた。10年後にアムステルダムに戻ったが、1943年2月12日に最後の作品であるフルートソナタを完成させた後、4月27日にナチス・ドイツによってソビボル強制収容所に送られ、3日後に殺害された。
死後長らく忘れられた存在だったが、1980年代から定期的に作品が演奏されるようになり、1996年にレオ・スミット財団が設立された。
==作品==

* ハープとオーケストラのためのコンチェルティーノ(1933)
* 交響曲(1936)
* チェロとオーケストラのためのコンチェルティーノ(1937)
* オーボエとチェロのための組曲(1938)
* 弦楽四重奏曲(1939-40)
* ヴィオラ協奏曲(1940)
* フルートとピアノのためのソナタ(1943)

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「レオ・スミット (オランダの作曲家)」の詳細全文を読む




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